JSBC2026&ASBC2026において好成績を収めました

8月26,27日,福井市セーレン・ドリーム・アリーナにおいて,JSBC(Japan Steel Bridge Competition)& ASBC(Asia Steel Bridge Competition)2026が,合同開催されました.この競技大会は,大学・一部高専の各チームが,4mの鋼橋模型を設計,製作して,大会で組立てる架設競技,240kgの重錘を載せる載荷競技,ポスターで内容を説明するプレゼン競技,および美しさを投票で決める美観競技から構成されています.

大学・高専から35チーム参加,そのうち10チームは東南アジア(タイ,インドネシア,スリランカ,モンゴル,台湾)からの参加です.また,橋梁メーカー企業は8チーム,企業展示展示23社がありました.

ものつくり大学チーム(リーダーの向笠友都さん他,3,4年生)は,架設競技15位,載荷競技5位,プレゼン競技5位,および美観競技2位であり,総合で5位という好成績を収めました.

5月以降,暑い中努力した学生さんを祝福したいと思います.また,企業チームの製作した橋や,企業のPR説明を聞いて,学生さんの成長に繋がったと感じています.将来のご活躍を期待しています.

 

架設競技の状況

   

架設競技終了後の記念撮影

  

載荷競技終了後の記念撮影(目標5mmに対して,結果は5.5mmで高得点)

   

表彰式(美観部門準優勝)の様子

   

弾性合成桁供試体のコンクリート打設

 8/6,弾性合成桁供試体のコンクリートを打設しました.試験体の鋼桁の桁高は750mm,床版は幅1000mm,厚さ平均235mm,長さ6200mm,合計重量5tonの供試体です.最近暑くなっていますが,24Nの普通コンクリートで暑中仕様なので,流動性もあって1時間で5.5m2の打設を完了しました.本学は非常勤の先生方もお手伝いいただけることと,教務職員の先生にクレーン操作でバケット打設も手伝ってもらえるので,すごい環境であるといえます.

 また,学生さんは実習で,型枠,鉄筋組立,およびコンクリート打設も複数回経験しているので,素早い動きに感動します.これを学内で載荷実験できる環境はとても素晴らしいと思います.このような機会を通じて,学生さんの成長に期待しています.

   

バイブレータによる締固め

   

バケットによる打設

   

打設完了

   

ずれ止め押抜き試験供試体コンクリート打設

7月3日,ずれ止め押し抜き試験供試体14体のコンクリート打設を行いました.共同研究関係者であるNEXCO総研の方々,大阪工業大学の今川准教授と学生さんに来ていただきました.また,学内では澤本教授,非常勤の先生方,教務職員の石井さん,秀熊研究室他大勢の方々で打設を行いました.皆様に感謝いたします.

8月下旬に大阪工業大学に輸送予定です.

   

受入検査

 

打設状況

 

打設状況

 

仕上げ状況

 

湿潤養生

退職記念講演をさせていただきました!

5/23に大宮のソニックシティにて,埼玉大学 奥井義昭先生と私(大垣賀津雄)の合同退職記念講演会,ならびに祝賀会が開催されました.とても大勢の方々にお集まりいただきまして,誠にありがとうございました.

お陰様で,ようやく一連の行事も終えることができました.企画頂きました幹事の皆様,お集まりいただきました業界や大学関係の皆様に心よりお礼申し上げます.

今後あと少しだと思いますが,第3の人生に努力して,少しでも世の中に役立つ研究や仕事を行っていきたいと考えています.

 

 

   

鉄道の科学図鑑

所さんの目がテン鉄道シリーズが好評で学研とのコラボ企画で「道の科学図鑑」が発売されました.一部,監修しています.鉄道ファンの方は必携です.