弾性合成桁供試体のコンクリート打設

 8/6,弾性合成桁供試体のコンクリートを打設しました.試験体の鋼桁の桁高は750mm,床版は幅1000mm,厚さ平均235mm,長さ6200mm,合計重量5tonの供試体です.最近暑くなっていますが,24Nの普通コンクリートで暑中仕様なので,流動性もあって1時間で5.5m2の打設を完了しました.本学は非常勤の先生方もお手伝いいただけることと,教務職員の先生にクレーン操作でバケット打設も手伝ってもらえるので,すごい環境であるといえます.

 また,学生さんは実習で,型枠,鉄筋組立,およびコンクリート打設も複数回経験しているので,素早い動きに感動します.これを学内で載荷実験できる環境はとても素晴らしいと思います.このような機会を通じて,学生さんの成長に期待しています.

   

バイブレータによる締固め

   

バケットによる打設

   

打設完了

   

ずれ止め押抜き試験供試体コンクリート打設

7月3日,ずれ止め押し抜き試験供試体14体のコンクリート打設を行いました.共同研究関係者であるNEXCO総研の方々,大阪工業大学の今川准教授と学生さんに来ていただきました.また,学内では澤本教授,非常勤の先生方,教務職員の石井さん,秀熊研究室他大勢の方々で打設を行いました.皆様に感謝いたします.

8月下旬に大阪工業大学に輸送予定です.

   

受入検査

 

打設状況

 

打設状況

 

仕上げ状況

 

湿潤養生

退職記念講演をさせていただきました!

5/23に大宮のソニックシティにて,埼玉大学 奥井義昭先生と私(大垣賀津雄)の合同退職記念講演会,ならびに祝賀会が開催されました.とても大勢の方々にお集まりいただきまして,誠にありがとうございました.

お陰様で,ようやく一連の行事も終えることができました.企画頂きました幹事の皆様,お集まりいただきました業界や大学関係の皆様に心よりお礼申し上げます.

今後あと少しだと思いますが,第3の人生に努力して,少しでも世の中に役立つ研究や仕事を行っていきたいと考えています.

 

 

   

鉄道の科学図鑑

所さんの目がテン鉄道シリーズが好評で学研とのコラボ企画で「道の科学図鑑」が発売されました.一部,監修しています.鉄道ファンの方は必携です.
 
 

定年退職後の現況ご報告

2026年3月31日を持ちまして,大垣賀津雄は11年間勤めました ものつくり大学を定年退職いたしました.皆様から,種々のご支援を頂きまして,多くの優秀な学生さんや共同研究者の方々と一緒に研究を行うことができました.また,教職員の方々の献身的な協力により,講義や学内業務を行うことができました.改めてお礼申し上げます.

後任は,秀熊佑哉准教授(元日鉄ケミカル&マテリアル)になります.FRPや鋼構造がご専門になります.私と同様に,皆様からご支援いただければ幸甚です.

4月より,主に2つのお仕事を頂き,第3の活動をスタートさせることができました.1つは埼玉県行田市にある建設コンサルタントの旭工榮株式会社で技師長として,具体的な構造物の調査や補修設計を行います.もう1つは引続き ものつくり大学技能工芸学部建設学科特任教授として,NEXCO総研様他との共同研究を継続させていただきます.その他,ご依頼いただきました顧問,講演や学会委員会のお仕事もございます.世の中に役立つ仕事を目指しますので,今後ともよろしくお願いいたします.