鋼短柱の局部座屈実験

短柱の局部座屈実験を行いました。使い慣れない機械や計測機器徐々に慣れて、実験できるようになることが第一関門です。そういえば、最近、座屈実験を行っている研究機関も少なくなっていると思いますので、希少価値あるかもしれません。

ものつくり大学には、1,000kN、2,000kNのアムスラー試験機の他、3,000kNの万能試験機があり、貴重な設備を保有しています。

H型短柱の局部座屈実験載荷状況 H型短柱の局部座屈状況

H型短柱の局部座屈実験載荷状況

H型短柱の局部座屈実験 
H型短柱の局部座屈実験       3,000kN万能試験機