飯塚正貴君(4年)が土木学会から優秀講演者賞を受賞!

11月9,10日、建築会館において、土木学会(複合構造委員会)と日本建築学会(鋼コンクリート合成構造運営委員会)との共催で,鋼コンクリート合成構造,混合構造,複合構造に関する研究成果の発表や情報交換を目的として,「第12 回複合・合成構造の活用に関するシンポジウム」が開催されました。

当研究室から3編の関連研究を投稿しました。そのうち、1件は大学院生の菊地新平君(岩手県立水沢高校出身)が中心になって「鋼製梁を補強したCFRPシートの接着限界に関する実験研究」を執筆しました。11月10日に本実験のリーダーを務めた4年生の飯塚正貴君(群馬県立富岡高校出身)が発表しました。その結果、優秀講演者賞を受賞しました。おめでとうございます。

学長から表彰を受ける。

一緒に実験を行った研究室メンバー