NEXCO中日本 新東名橋梁建設現場を見学

今年で3年目になりました.恒例のPC橋建設現場を見学させていただきました.コロナ禍の中で,研究室3年生が配属され初の見学会は大型のバスをチャーターしてスカスカで行きました.下部工事のニューマチックケーソン工事から3年目で橋梁も完成間近でした.

留学生のヴィジャさんが動画を編集してくれました.→こちら

 

 

写真撮影場所まで準備して頂いておりました

 

超大型のインクライン
ダンプ2台を積載できる
ものつくり大学の新しいロゴも設置
丁寧な説明を頂きました

 

完成間近の波形ウエブPC橋
写真に写っている仮設機材は?(4Qの講義で紹介)

  

この機材の名前は?機能は?
張り出し先端部のワーゲン

  

桁内部にも案内頂きました

外ケーブル(フレシネー)
内ケーブル(フレシネー)

  

橋脚は鋼管が多数配置されているSRC複合構造
橋脚にはD51の太径鉄筋を使用.そのカプラー接続競争

  

本当に勉強になりました.NEXCO中日本沼津工事事務所の関係者の方々,ならびにオリエンタル白石建設の方々に感謝いたします.