複合・合成構造の活用に関するシンポジウムで関連研究の発表を多数行いました.

11月25日,26日の2日間,土木学会複合構造委員会および建築学会鋼コンクリート合成構造運営委員会共催の標記シンポジウムがWEB開催されました.

特別講演は,ものつくり大学の教員2名が選ばれて,発表を行いました.たまたま,ものつくり大学関係者2名が同時に選ばれたことは喜ばしいことであります.配布資料は大垣まで連絡いただければ送信可能です.

☆建築学会代表特別講演 11月25日13:50-14:50

 ものつくり大学名誉教授 坂口昇 先生

 「RCS構造開発の流れ」

☆土木学会代表特別講演 11月26日13:50-14:50

 ものつくり大学 教授 大垣 賀津雄

 「複合構造の将来展望-弾性合成構造の可能性-」

 

また,橋梁・構造(大垣)研究室関連発表は,以下の5名の方々によるものです.皆さん上手に発表していました.

4年生:渡邉翔一朗 さん

4年生:寺崎詠介 さん

大学院修了生:下前照 さん (現IHIインフラシステム)

大学院1年生:渡邊健也 さん

共同研究者:宮田光晴さん(COMTEC勤務)