研究室の忘年会・新年会の様子です。大塚先生が行きつけの吹上駅近くの「一の瀧」での開催です。非常勤の青木先生にも参加頂きました。青木先生は研究室の顧問でブリッジコンテストの指導をいただいています。
大焼酎ボトルは2.7Lペットボトル、ウーロン茶も2Lペットボトルです。昭和の店は今でも健在です。昔の方々のエネルギーを感じます。
新年会は隅田川橋梁見学の後、アメ横をぶらついてから上野での開催です。



研究室の忘年会・新年会の様子です。大塚先生が行きつけの吹上駅近くの「一の瀧」での開催です。非常勤の青木先生にも参加頂きました。青木先生は研究室の顧問でブリッジコンテストの指導をいただいています。
大焼酎ボトルは2.7Lペットボトル、ウーロン茶も2Lペットボトルです。昭和の店は今でも健在です。昔の方々のエネルギーを感じます。
新年会は隅田川橋梁見学の後、アメ横をぶらついてから上野での開催です。
研究室メンバーで隅田川川下り。分担して隅田川の橋梁を調べて、まとめた資料をもって、浅草から聖路加まで水上バスに乗りました。天気もよくて楽しいひと時でした。ちなみに、隅田川の永代橋、勝鬨橋開閉部、清州橋、白髭橋は川崎重工で製作されました。
川下りの後、勝鬨橋の東京都資料館を訪れ、DVDなどで詳細を勉強して、勝鬨橋をゆっくりと見学しました。東京オリンピックに向けて、何とか勝鬨橋を開けることができるようにしたいと思いますが、交通渋滞などを考えると、難しいのでしょうか?
短柱の局部座屈実験を行いました。使い慣れない機械や計測機器徐々に慣れて、実験できるようになることが第一関門です。そういえば、最近、座屈実験を行っている研究機関も少なくなっていると思いますので、希少価値あるかもしれません。
ものつくり大学には、1,000kN、2,000kNのアムスラー試験機の他、3,000kNの万能試験機があり、貴重な設備を保有しています。
H型短柱の局部座屈実験載荷状況
鉄骨や橋梁、鉄塔などの製品を製作しているTコーポレーションの小山工場を見学しました。ボールジョイントを用いたパイプ工場やスカイツリーの製作部材などを見学することができました。その他、橋梁の仮組シミュレーションなどを見学しました。
東京外環自動車道 三郷南―湾岸高谷JCTまでの建設現場を見学させていただきました。京葉道路とのJCT部は、国道298、京葉道路、外環道、各ランブは何層にも交差しており、複雑で京葉道路の市川ICも近接していて、構造と施工方法がなかなか理解できません。外環道とランプはトンネルが多い構造です。さらに京成本線の下を巨大なボックスカルバートで施工しており、想像を絶するものでした。
最後に、高谷JCTを見学しましたが、ハイピアの橋梁架 設が無事成功することを祈っています。