8/26、新たに3年生の見学会として、F工研の滑川工場に行きました。この工場は、プレキャストコンクリート製品を製造しています。忙しい中、高層ビル用の部材やトンネルセグメントの制作状況を見せていただき、大変勉強になりました。
道路用トンネルのセグメントのコンクリートには、火災時の水蒸気による爆裂を防止するため。火災時に溶けて空気層を作るために短繊維を入れており、日本のハイテク安全技術を確認することができました。


8/26、新たに3年生の見学会として、F工研の滑川工場に行きました。この工場は、プレキャストコンクリート製品を製造しています。忙しい中、高層ビル用の部材やトンネルセグメントの制作状況を見せていただき、大変勉強になりました。
道路用トンネルのセグメントのコンクリートには、火災時の水蒸気による爆裂を防止するため。火災時に溶けて空気層を作るために短繊維を入れており、日本のハイテク安全技術を確認することができました。
構造物設計Ⅱの授業&実習で、3mm角のヒノキ材を木工用ボンドで接着して、支間360mmの橋を制作するコンテストを行いました。
今年は載荷重が重り34kgまで載せるのを成功させた橋もあり、昨年より好成績者が続出するものとなりました。
アイデアだけではなく、力学と制作精度が重要です。
:Facebook ページと連動するようにしました。
WordPress を用いて、随時更新できるように改良しました。
6/1-6/3、ビッグサイトで建築再生展2016が開催されています。ものつくり大学も出展していますので、時間のある人はお越しください。
団地再生、耐震模型、ヒートポンプ、鋼部材のCFRP補強などを展示しています。当研究室から、学生がアテンドしています。
ものつくり大学ブース 鋼部材のCFRP補強