土木学会年次学術講演会において優秀講演者賞を受賞

大垣研究室大学院1年の小林駿さんが,第79回土木学会年次学術講演会(9/5東北大学)において,「床版にひび割れを発生させた弾性合成桁の正曲げ挙動に関する実験研究」と題して論文発表を行いまして,優秀講演者賞に選ばれました.普段の努力がこのような形で評価されてとてもよかったです.

また,ものつくり大学に長期滞在して共同研究を行った内容で,元長岡技術科学大学修士課程修了(現大日本ダイヤコンサルタント)の池田一喜さんが,「CFRP補強した矩形断面鋼製柱の交番載荷試験」と題して論文発表を行いまして,こちらも優秀講演者賞に選ばれました.

両名を含めて共に研究を行った学生さんが,将来ますます活躍されることを祈念いたします.

https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/371

優秀講演者賞を受賞した大学院1年生の小林駿さん

 

小林駿さんの発表の様子

 

土木学会年次講演会で発表した卒業生の皆さん