IOTニュースレター
ものつくり大学に関連した出来事をウィークリーで紹介していきます。
こちらの内容は、広報からのメールマガジンでも配信しています。
最新号
2025年7月11日号
2025.07.11
こんにちは!ものつくり大学 企画広報係です。
夏を感じさせるじっとりとした熱い風が吹き始める7月の節季「小暑」に入りました。
そろそろ梅雨も終わりに近づき、夏本番に突入しそうですね。
今週も、ものつくり大学の最新情報をお届けします。
====★ T O P I C S ★====
【オープンキャンパスを開催します】
7月17日(木)は、13時より「オープンキャンパス―授業見学DAY」を開催します。
普段のオープンキャンパスでは見ることのできない、本学の特徴ある授業が見学できるほか、リアルな学生のキャンパスライフを見ることができる貴重な一日です。
また、7月20日(日)は、10時より「工学探究ワークショップ」を開催します。「ワークショップ」「コースの説明」「在学生フリートーク」を通して、工学の魅力をお伝えします。
皆さまのご参加をお待ちしています!
◆ オープンキャンパスの詳細・お申込みはこちらから
入学式の様子(入学生代表のことば)
【2025年度 子ども大学ぎょうだが始まりました】
7月5日(土)、本学にて行田市内の小学生を対象にした子ども大学ぎょうだの入学式および第一回目の講義を開催しました。入学式では、國分泰雄学長より開校のあいさつがあり、第一回目の講義は、加須げんきプラザより講師を招き、参加者同士の人間関係を円滑にするプログラム「人間関係づくりプログラム」を実施しました。
子どもたちは、フラフープやパイプを使ったボールリレーなど、仲間と協力して行うレクリエーションを通じて、学校や学年の垣根を越えてチームの絆を深めました。
【情報メカトロニクス学科 佐久田研究室の研究生がツール・ド・美ヶ原自転車レース大会で優勝しました】
情報メカトロニクス学科 佐久田研究室所属の佐藤正承さんが、6月29日(日)に長野県松本市で開催されたツール・ド・美ヶ原自転車レース大会に「ものつくり大学精密機械システム研究室」として出場し、リカンベントクラスで優勝しました。
佐藤さんは学部生の頃からSDVリカンベントについて研究しており、院生を経て研究生になった現在でも研究を続けています。
「ツール・ド・美ヶ原自転車レース大会」は、約1,200名の選手が参加し、標高差1,270mのコース21.6km山道を一気に登る上り坂のタイムレースです。
https://www.iot.ac.jp/news_all/20250710/
◆ ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2025 公式サイト
<関連情報>
◆ Webマガジンmono Gram/【大学院生による研究紹介】高出力機構(SDV)リカンベント自転車の研究
「日本留学AWARDS2025」私立大学理工系部門で本学が入賞しました!
日本留学AWARDS2025「日本語学校の教職員が自校の留学生に勧めたい進学先」に、ものつくり大学が入賞しました!
7月11日(金)に「日本留学AWARDS2025 表彰式」が行われ、本学は教育内容、学習面のサポート、学費が評価され、東日本地区 私立大学理工系部門の上位5校の1つに選ばれ、2年連続3度目の上位入賞となりました。
「日本留学AWARDS」は、日本への留学を志す多くの外国人留学生の環境整備に貢献することを目的に、一般財団法人日本語教育振興協会「日本語学校教育研究大会」が2012年に設立した賞です。
全国の「日本語学校教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先」アンケートを毎年実施し、その結果を日本留学AWARDSにて表彰しています。
https://www.iot.ac.jp/news_all/20250711_1/
<参考資料>
◆ 一般財団法人日本語教育振興協会
◆ 日本留学AWARDS
【「日本民俗学」に教養教育センター土居研究室の卒業生の卒業研究の概要が掲載されました】
教養教育センターの土居研究室を2024年度に卒業した白鳥春男さんの卒業研究「JR吹上駅周辺地域を事例とした門扉の開閉傾向に関する研究」の概要が、一般社団法人 日本民俗学会の機関誌「日本民俗学 第322号」に掲載されました。土居研究室の卒業研究の内容は、毎年「日本民俗学」に掲載されています。
◆ 一般社団法人日本民俗学会「日本民俗学」
【大学通信オンラインにインタビューが掲載されました】
7月4日(金)、大学通信オンラインに入試課職員2名のインタビューが掲載されました。本学の概要と教育理念についてインタビューに答えています。
◆大学通信オンライン: https://univ-online.com/prflag/32176/