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IOTニュースレター


IOTニュースレター

ものつくり大学に関連した出来事をウィークリーで紹介していきます。
こちらの内容は、広報からのメールマガジンでも配信しています。

最新号

2025年7月18日号

2025年7月18日号

2025.07.18

こんにちは!ものつくり大学 企画広報係です。
「IOTニュースレター」の最新号が本日発行されました!
スマートフォンやパソコンから大学ホームページにて Web版 をご覧いただけるほか、学内のラックスタンドや吹上駅改札正面案内板にも設置しています。
学生の活躍など最新情報が満載です。
ぜひ、ご覧ください。
今週も、ものつくり大学の最新情報をお届けします。

====★ T O P I C S ★====

【オープンキャンパスを開催します】
7月20日(日)のオープンキャンパスは、10時より「工学探究ワークショップ」を開催します。「ワークショップ」「コースの説明」「在学生フリートーク」を通して、工学の魅力をお伝えします。
皆さまのご参加をお待ちしています!

オープンキャンパスの詳細・お申込みはこちらから


【埼玉県知事の大野元裕氏が本学を訪問しました】
7月16日(水)、埼玉県知事の大野元裕氏が利根地域の「ふれあい訪問」の一環として本学を訪問しました。
施設見学では、情報メカトロニクス学科にて、「NHK学生ロボコンプロジェクト」について説明を受けた後、プロジェクトに参加している学生が同大会に出場した機体のデモンストレーションを行うとともに、県知事に機体の操作を体験いただきました。
建設学科では「第62回技能五輪全国大会」の建築大工職種で銀賞を受賞した学生が木材を加工している様子を視察し、学生から手ほどきを受け、かんな掛けを体験していただきました。その後、5名の学生たちとの意見交換が行われました。

大野元裕県知事から、埼玉県のマスコットキャラクター「コバトン」のぬいぐるみをいただき、土屋喜久理事長からは今回の訪問を記念してレーザー加工機で製作した県産材を活用した木製のネームプレートが贈られました。

【プレスリリース】埼玉県知事が「ふれあい訪問」でものつくり大学を訪問



宇都宮工業高等学校  石島祐太郎校長(左)と 國分泰雄学長(右)

【栃木県立宇都宮工業高等学校と教育連携協定を締結しました】
7月15日(火)、本学と栃木県立宇都宮工業高等学校との教育連携協定に関する締結式を行いました。本協定は、本学と宇都宮工業高等学校とが、相互の密接な連携と協力、交流により、生徒の職業観やキャリア形成を支援し、未来の人材育成に寄与することを目的としています。協定締結を契機に様々な分野で宇都宮工業高校との連携に取り組んでまいります。


【「デザインフェスタvol.61」に学生プロジェクトMDPが出展しました】
7月5日(土)と7月6日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催された国際的なアートイベント「デザインフェスタvol.61」に、学生プロジェクトMDPが参加し、オリジナル作品を展示しました。
フィギュア、アクセサリー、カードゲームなど、多岐にわたるジャンルの作品が来場者の注目を集めました。また、本学および「ものつくりベース(MONO BASE)」についても案内を行いました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
https://www.iot.ac.jp/news_all/20250718_1/


【武蔵野星城高等学校の2年生が大学を見学しました】
7月11日(金)、武蔵野星城高等学校(埼玉県越谷市)の2年生21名が大学を見学しました。実習授業の様子や、学生の成果物などを見学されました。
https://www.iot.ac.jp/entrance_highschool/20250711/



【子ども大学 ぎょうだの第2回目を開催しました】
7月12日(土)、本学にて行田市内の小学生を対象にした子ども大学ぎょうだを開催しました。今回は、「はてな学-AIと話してみよう」と題して、情報メカトロニクス学科の石本祐一准教授の指導の元、パソコン画面の中のキャラクター(AIエージェント)やコミュニケーションロボットと会話をしながら、それぞれの違いについて比べてみたり、自然な会話が出来るように質問を投げかけたりして、会話型AIの技術を体験しました。
子ども大学ぎょうだは、全5回の講義を予定しており、次回は8月2日(土)に「ふるさと学-行田は水の始発駅~水の旅の行く先は~」で地元の行田についてを学びます。


【土木学会論文集 Vol.81.No.14複合構造特集号に建設学科 大垣賀津雄教授ならびに研究室の学生の論文3件が掲載されました】
土木学会論文集 Vol.81.No.14複合構造特集号に建設学科 大垣賀津雄教授ならびに研究室の学生の論文が掲載されました。土木学会論文集に研究成果が3件掲載されるのは2年連続です。

1) 「CFRPシート補強した鋼箱形断面長柱の単調載荷ならびに交番載荷実験」池田 一喜、宮下剛、大垣賀津雄、服部雅史、後藤源太、秀熊佑哉、櫻井俊太、SYLLAMADOU SAKHIR

2) 「CFRPで補強したH形断面長柱の交番載荷による実験研究」大垣賀津雄、平田桐也、服部雅史、後藤源太、宮下剛、秀熊佑哉、櫻井俊太、SYLLAMADOU SAKHIR

3) 「CFRP成形材と軽量樹脂モルタルにより下面補強した鋼床版の疲労耐久性に関する研究」小林駿、大垣賀津雄、中村太一、安田翼、秀熊佑哉、菊地新平、SYLLAMADOU SAKHIR

橋梁・構造研究室(大垣研究室)ホームページ


【「日本機械学会会誌」2025/7 Vol.128」に松本宏行教授が執筆した3Dプリンターに関する記事が掲載されました】
一般社団法人日本機械学会より発行された「日本機械学会会誌」2025/7 Vol.128 特集「Additive Manufacturing 技術の動向と技術者の意識」において情報メカトロニクス学科 松本 宏行教授が「AMを用いたものづくり教育」と題して寄稿いたしました。
3Dプリンターを用いたプロジェクト系実習授業、ジェネレーティブデザインを用いた研究の成果物、ものつくりベース(MONO BASE)の紹介、環境を考慮した取り組みなどを解説しています。

◆日本機械学会誌: https://www.iot.ac.jp/wp_cms/wp-content/uploads/2025/07/JsmeMag_2025_07_matsumoto.pdf

【読売新聞・埼玉新聞に横山研究室に所属する大学院生の研究活動が掲載されました】
建設学科 横山研究室所属の大学院2年生 荒畑光希さんの研究活動(柴田家稲荷社完全復元)に関する記事が7月18日(金)の読売新聞と埼玉新聞に掲載されました。
埼玉県熊谷市上新田にある柴田家稲荷社の修復が終わり、7月21日(祝・月)に特別公開されます。

国宝の建築技法で建てられた稲荷社を完全復元 埼玉・熊谷/朝日新聞Web版
文化財建造物修復学研究室(横山研究室)

====★ Information ★====

【8月1日(金)橋梁メンテナンス技術研修会を開催します】
8月1日(金)、令和7年度第2回橋梁メンテナンス技術研修会(主催:埼玉橋梁メンテナンス研究会)を本学で開催いたします。
埼玉橋梁メンテナンス研究会は、橋梁の点検、補修等の維持管理に携わる県内の自治体職員及び民間の技術者や橋梁の維持管理に興味がある学生を対象とし、研修会を開催しています。

<令和7年度第2回橋梁メンテナンス技術研修会 開催概要>
1.日時:2025年8月1日(金)13:00~16:50(受付開始12:30~)
2.場所:ものつくり大学 中央棟1階(受付)C1010大講義室(埼玉県行田市前谷333番地)
3.受講料:無料
4.定員:50名(先着順)
5.WEB配信:定員締切のため参加できない方に対して後日 WEB配信を行う予定です。
(WEB配信受講者には、動画視聴のログインパスワードを配信する予定)

◆お申し込み・対象者など詳細はこちらから: https://www.iot.ac.jp/news_all/20250714_1/




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企画広報課企画広報係
048-564-3906


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