戸田研究室希望の3年生の皆さんへ

6月になりました。今月は研究室配属ガイダンスがあります。

既に当研究室を希望する学生は,研究室を訪ねてくれたり,ゼミを見学したり積極的にありがとうございます!

教員は着任3年目でまだ比較的,新しい研究室ですが,一期生10名は今春全員卒業,就職・進学しました。

現在,二期生8名の4年生と大学院生1名の計9名の学生院生と教員で活動しています。

例年,希望者がまあまあ多いため,選抜を行っています。

希望する学生は事前面談をして(といっても堅苦しいものでなく),リラックスしながら会話して,学生のことを少しでも知り,こちらのことも知ってもらう機会を設けていますので,希望者はできる限り早めに教員・研究室を訪ねて来てください。

事前にメール等で連絡をしてくれた方が確実に時間は取りやすいです。皆さんに会えること楽しみにしています!

大学院生が人間・環境学会で研究発表を行いました

5月26日(土)に工学院大学新宿キャンパスにて,戸田研究室の大学院1年生(M1)の青木さんが,
人間・環境学会(MERA:Man-Environment Research Association )第25回大会でポスター発表を行いました。
テーマは卒業研究の内容
「おひとりさま空間」の実態に関する研究 『新建築』誌からみた飲食店を事例として
を少し深めて考察しました。
多くの専門家から様々な指摘や新たな知見を得て今後の研究展開のヒントになったようです。
皆さんも最近,街の中でカフェなどで1人で過ごす人たちを見かけませんか?
個人の様々な理由で1人で過ごす風景がみられますが,そのような人の居方や
空間の特徴や等を文献調査と観察調査で分析した研究です。

人間・環境学会は環境心理系や建築系など学際的な学会で,特に学生や院生,若い研究者を育てる雰囲気のある,とても魅力的な集団です。

本学ならではの環境心理学とものづくりの意義をアピールできるよう,
指導教員としてもあらためて決意できた時間でした。

建築学会埼玉支所役員会

建築学会関東支部には埼玉支所などいくつかの「支所」があるということを埼玉に来て知りました。

他の地域では〇〇支部でおよそ留まっている思いますが,関東支部には各「支所」があります。

昨年度からこの埼玉支所の幹事を務めており,4月の寄居町の交流展も終わりその報告と新年度のこと等の話がありました。

毎回,会合が終わると支所長始め,他大学の幹事メンバーでお決まりの日本酒の店で一杯付き合います。

今回は支所長はじめ,千葉大,小山高専,東京電機大,早稲田大の各先生方と。

埼玉支所長は地元工務店のご年配の代表者で,近年,若手の大学教員のメンバーも増えて平均年齢がやや下がったようです笑。

学会活動も研究だけでなく様々な行事の運営やら事務的な作業もあり,学内と状況は変わらないかもしれません。

いかに単純な事務作業等を効率化して,本来やるべき研究等を進めるか。

大学教員や学会会員の意識と行動が問われますね。まあこういう場は貴重な情報交換や励みとなる場でもあります。

千葉県いすみ市へ,卒業設計の敷地見学

学生の卒業設計の敷地見学へ千葉県いすみ市まで行ってきました。

JR外房線の長者駅で車で迎えに来てもらい,里山らしき山麓の現地へ小雨の中,訪れました。

学生の父親が購入した土地ということです。新緑に覆われ清々しい場所でした。

「いすみ環境と文化のさと」の展示模型では,丘のような山がひだ状に田畑の拡がる平地に入り組んでいることが分かります。

敷地に隣接する「いすみ環境と文化のさと」の取組みと上手く連携したり,

二地域居住や自給自足的な暮らし方をヒントに卒業設計のコンセプトを決める予定です。

戸田市空き家改修打合せ

恒例となりました埼玉建築士会青年部メンバーと戸田市空き家改修の打合せ。

I邸の敷地を見学し,あらためて広大な場所にある母屋と蔵,庭を眺めていろいろ考えました。

庭には市の指定樹木シイノキが立派に生長しています。

私有地に公的な位置づけの樹木があることは不思議な魅力ですね。

隣地の駐車場との敷地境界杭もありましたが,領域が曖昧なところも面白い敷地です。

来月にはまた実測調査の予定です。

2018年度 春 新年度スタート

あっという間に何度末が来て新年度を迎えました。

ものつくり大学建設学科の今年度入学者数は約190名でした。

戸田研究室は大学院1年生1名,学部4年生8名の計9名でスタートです。

夏にはまた新しい3年生も加入してくるのが楽しみです。

今年は桜が早く,入学式には葉桜で,授業も始まりまた日常の大学の雰囲気に戻りつつあります。

卒業生いわく,私の口癖は「それは,あかんで」のようです。

今年度は「それは,ええで」を多く発言できるように努めたいと思っています。

京都府立大学 地域貢献型特別研究 口頭発表を行いました。

2018年3月20日は母校,京都府立大学の稲盛記念会館で地域貢献型特別研究の研究発表会でした。

共同研究者として教員の戸田が,美山木匠塾の学生参加者の感想文の分析経過を発表させて頂きました。

   

主にテキストマイニングという計量テキスト分析ソフトを使った方法で,

感想文のテキストを量的かつ質的に分析して活動効果を考察します。

今後の地域活動にもフィードバックできればと思います。

懐かしい,松原研究室からの外の風景と窓辺の緑です。社会人博士後期課程で学んだ日々を思い出します。

夜の京都タワーや四条の路地を歩きながら眺め,束の間ですがリラックスもできました。

今後も京都での研究活動も進めていく予定です。

戸田市空き家リフォームプラン展示会

昨年より当研究室で協力している埼玉県戸田市の空き家リフォームプランを3年生主体で提案しました。

 

戸田市まちづくり推進課と埼玉建築士会青年部のメンバーと連携して,

既存住宅(空き家)の実測を基にした,戸田市が求める「子育て支援住宅」の提案です。
周辺地域の環境を調査して,空き家を子育てしやすい住宅の改修案として図面パネルと模型等で展示しました。

日時・場所
3月17日(土)〜3月18日(日)午前9時30分〜午後4時まで @あいパル1階市民ギャラリー
3月19日(月)〜3月23日(金)午前9時30分〜午後4時まで @戸田市役所2階ロビー

 

 

トダバンクという空き家バンクを含めた様々な地域に必要な用途を持たせた拠点の提案や,

木育コーナー等も設けて,老若男女で助け合う地域の暮らし方を演出した展示空間としました。

多くの地域の方々に来場頂き,生の声を聴けたこと等,貴重な経験となりました。

新年度から継続的に戸田市の空き家対策について研究室でも取り組む予定です。

2017年度 卒業式 戸田研 1期生

2018年3月16日,卒業式でした。

戸田研究室としての1期生10名ありがとう!おめでとう!

始まったばかりの研究室をよく選んでくれました。1年半、プロジェクトや卒研など充実した日々は一生の宝物です。

いつものスギ(杉)三角ポーズと笑顔で最後の集合写真。

この場所で長い時間,研究や設計活動に励みました。

とくに女子3名はそれぞれ個性的でした。

寄せ書き,手作り木時計,花,コーヒーなどを頂き感無量です。

研究室パーテーションの柱にそれぞれの身長を慎重に記して,これからのみんなの伸長(力の伸び)を期待します!

卒業研究提出!&お疲れさま会。

1月27,28日に卒業研究の発表会を無事に終えました。

27日は卒業論文,28日は卒業設計の講評会でした。

戸田研究室は1期生であり,いろいろな先生方からの質問も多く頂けたのではないでしょうか。

 

とくに卒業設計では午後からの展示作品の前で講評会を行い臨場感あふれる雰囲気でした。

審査員を目前にコンセプトなどを説明して質疑対応するなど,図面や模型とともに

コミュニケートする手段を臨機応変に使い分けることが大切です。

 

意思を上手く伝えられた学生もいれば,もっとこう言えば良かった等と思った学生もいたでしょう。

指導教員としても研究室の学生らがどのように対応するか親のような思いでい見届けました。

 

 

講評会後はその場で懇親会をして各教員から,ひと言,総評などを述べてゆきました。

本学の卒業設計でこのような講評会をしたのは初めてとのことで来年度以降も継続と発展が期待されます。

 

 

 

2月6日には主に作業場となった寮の和室で模型写真撮影と慰労会を行いました。

研究室3年生の8名が4年生10名のために鍋料理をふるまい,来年度につなげる良い機会でした。

4年生1期生10名,無事に卒業判定を頂き,来月の卒業式を迎える予定です。