2024年5月25日(土)に水戸市民会館にで,院生(M1)の島田君が人間・環境学会(MERA)第31回大会でポスター発表しました。
題目は下記です。
子どもの居場所・遊びのスケッチに関するー考察 ―大学生の建築設計実習を対象として―
島田崇弘(ものつくり大学)・戸田都生男(推薦者:戸田都生男)
水戸市民会館の吹き抜け(設計:伊東豊雄)
水戸市民会館のテラスから水戸芸術館タワーを望む(設計:磯崎新)
2024年5月25日(土)に水戸市民会館にで,院生(M1)の島田君が人間・環境学会(MERA)第31回大会でポスター発表しました。
題目は下記です。
子どもの居場所・遊びのスケッチに関するー考察 ―大学生の建築設計実習を対象として―
島田崇弘(ものつくり大学)・戸田都生男(推薦者:戸田都生男)
水戸市民会館の吹き抜け(設計:伊東豊雄)
水戸市民会館のテラスから水戸芸術館タワーを望む(設計:磯崎新)
4年生12名,院生1名,教員1名の合計14名で1Qゼミは主に毎週火曜午後,2Qゼミは主に毎週月曜日午後に実施中!
今年度も改修など現場施工中のプロジェクトもあり,それぞれの担当学生を中心にメンバーが協力して進めています!
主なプロジェクト:ビルド/デザイン(設計施工の試行)=自らつくりながら,設計デザインも考えて実践すること
・・・その他
「自ら理解して実践しやすい規模」でデザインや設計・制作をしっかり学んでほしいと考えています。
それには「住宅やインテリア空間の規模」が卒研としては身につきやすいでしょう!
人間が利用する身近な空間や環境を,人の暮らし方や気持ちを考えてビルド/デザインすること,その探求が重要です。そういった意味でも住宅や空き家・古民家,そして比較的柔らかく加工しやすく,活用時期を迎えている国産木材を身近な教材や研究対象として捉えています。