最終の仕上げは塗装です。
塗る前に木の表面をしっかり,サンドペーパーで磨いてツルツルにします。
今回も塗装の専門の先生を招いて事前に説明を受けます。
缶に入った塗料を木の棒で奥までしっかり練り混ぜます。
作業する学生らは軍手やビニール手袋を着用します。
ベンチを裏向きにして,塗りにくい細かな場所から優先的に作業します。
塗装は主に,木の化粧・保護の役割があります。
完成した木製ベンチは学内や地域の団体に寄贈され活用される予定です。