木造軸組みの減築 移設と改築へ 現地編「基礎」


学内の作業を終え,戸田市内の現場です。基礎工事はプロに任せ,他は概ね監督と作業を学生らが担い,8月半ばから11月下旬まで軸組の建て方と下地・外壁・屋根仕上げ迄が当研究室学生の施工範囲です。

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基礎配筋

基礎配筋が完了し,右側手前が離れ家、左手奥が母屋(昨年度の卒業設計学生案:蔵改修の基本計画)です。いずれもベタ基礎です。 離れ家は平屋で4坪の水回りと土間や縁側スペースで,ここに実習の木造軸組を移設・改築します。

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配筋チェック

炎天下のなか,学生らによる基礎配筋確認の学習です。 2年生インターン生が習ったことを、4年生ゼミ生に説明する予定がいつの間にか逆転しました。

下の写真の手前側,土間の長方形の型枠は飛び石を埋めるスペースです。立ち上りは縦筋と横筋を溶接したユニット鉄筋のためフックはありません(下の写真:基礎配筋詳細)。 やがて見えなくなる所を学ぶ貴重な機会でした。

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基礎コンクリート打設
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基礎配筋詳細