教員(戸田)が分担執筆した「ワークブック 環境行動学入門 建築・都市の見方が変わる51の方法」が出版されました。専門の建築環境心理学の観点から執筆したワークブックとしての実践的なテキストです。
建築設計教育にも活かせる賜物です! 2024年度新カリキュラムで3年生の建築応用設計実習Ⅲの幼稚園保育園設計課題でも活用予定です。
戸田が執筆を担当したのは、
・第4章 行為を誘うしつらえ(アフォーダンス理論)
・第8章 木質空間に見る素材と居心地の関係 /商業施設外観のイメージデザイン/ 形容詞を用いて分解・言語化・数値化する環境のイメージ評価(SD法)です。
◆ワークブック 環境行動学入門 建築・都市の見方が変わる51の方法(学芸出版社 発行)
<目次>
<著者紹介>
本学のHPでも紹介されました。ぜひ読んで下さい!