卒研お疲れさま会


2020年2月7日。学生寮の和室にて戸田研究室の4年生卒研お疲れさま会。

3年生が飾り付けやお鍋でおもてなし。素晴らしい!こうやって卒研や追いコン(古い?)が終わり何だか寂しくなる時期の到来です。

卒業まで後数ヶ月、3年生は4年生と少しでも交流して学びを深めてほしいな。

卒業研究発表会2019


2019年度の卒研発表会。戸田研は論文3名,設計3名,制作2名の合計8名。終了後, 各々が何か思い出?のものを手に持っています。


私も4年目の締めで,彼ら彼女らとは2016年4月に時を同じく本学でスタートして,戸田研としてはようやく3期生を送り出すことになりました。

卒研では特に設計部門で高評価を頂けたのは嬉しいですが,評価はどうあれ,制作も論文メンバーも含めて皆それぞれの持ち味を発揮しました。


打ち上げでは卒研で悔しい気持ちを胸に秘めていた学生もおり,それなりに考えは深まってきているのでしょう。1年半のゼミを振り返るとメンバーと教員,メンバー同士の語り合いの時間を結果的に大切にできたことが良かったのかと思います。

卒業研究2019


今年度は論文3,設計3,制作2名の卒研です。

特に設計や制作では実際の現場があるものが多く,教員も現場で確認することを楽しみに,県内の各地をいろいろ巡っています。

先輩の卒研を後輩も手伝いながら学びます。

いよいよ2020年1月下旬の発表会へ向けて日々,着実に進める追込みの時期です。

住宅課題賞2019 戸田研4年 受賞


(一社)東京建築士会主催「第19回住宅課題賞2019」で,ものつくり大学戸田研究室の学生が39大学52作品から上位8選、審査員賞(建築家:吉野弘賞)を受賞しました! 本学からは初めての受賞になります。

建築を道具の一つのように扱う1/1の実習のある大学の在り方の面白さも審査員からコメント頂けました。

身近な手仕事で更新する住まいや路地を設計作品として表現してみせた「テクノロジ(路地)ストの共同住宅」本学・当研究室らしい設計提案です。

ご指導頂いた岡田先生,長谷川先生にも感謝です。私も出展のブラッシュアップで指導した甲斐がありました!

#住宅課題賞2019

木造空き家(木造蔵)の実測 戸田研戸田市へ


一昨年から研究室で埼玉建築士会南支部の協力のもと進めている戸田市内の木造空き家調査が本格化しました。

今年度から国の科研費の助成を頂き,先ずは実測を始めました。敷地内の木造住宅に隣接する木造蔵を具体的に改修して空き家のモデルを構築予定です。

建築士会の方から3年生のメンバーが実測のレクチャーを受けました。

3名1組で,2名が巻尺で測り,1名が記録します。外壁の幅などを測り,内部も測っていきます。

小屋組みは立派な梁が重層していました。次回は2階とこの小屋組みの実測予定です。

埼玉建築士会南支部のみなさま,ありがとうございました。

戸田研大運動会2019 


研究室の記念すべき第1回運動会スポーツ大会開催!

バドミントン、フットサル、バスケの3連戦。学生らの楽しそうな様子を見れたり、4年と3年の親睦も深まったり良いと思う。

スポーツも建築。空いたスペースにボール等をコントロールしたり、人の動きを見たり、極めて空間的。全身を動かすのも気持ちよい。

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プログラムも学生が作成してくれて感謝です !!

ゼミ夏合宿2019@福岡博多


今年は九州福岡へ。大雨のため長崎は断念し福岡博多を満喫。

初日,前職の麻生建築&デザイン専門学校と熊本大学大学院との合同ゼミでは現在のBIM教育研究の情勢や課題も掴めました。ものづくりとしての建築教育には【リアルな実寸大の実習とBIMのバーチャルリアリティを操るスキル、両者が重要で建築を拡張】させます。

2,3日目はアクロス福岡や天神中央公園 ハレノガーデン,中洲屋台など見学。
いろいろな場所をまわるのも良いですが,一ヶ所に留まりその周辺をじっくり見る経験になり,学生らも普段よりメンバーとの親睦を深めたようです。

博多の山笠も見学し,博多塀で男衆記念撮影!おつかれさまでした。

木造建築視察@岩手県遠野市・住田町


夏休み前,研究室有志で科研テーマである木造空き家に関する視察に岩手に行きました。

遠野市の山奥にある クイーンズメドウ・カントリーハウス 。木造の馬屋やゲストハウスが広大な敷地の中に点在しています。

外壁の木板はメンテナンス(張り替え)が容易な納まりで,板の上から桟 と真鍮釘で押さえられています(押縁)。建築家:吉村順三の軽井沢山荘と同じディティールとのことでした。

上から外壁の断面を見ると納まりがよく分かりました。

この地域の半屋外的中間領域空間【通り抜け土間】のある民家の形式は,近現代の住宅やゲストハウス等に引き継がれていました。かつて馬屋のあった民家で馬と人の出入りに配慮してこのような門構えが,通りと庭を繋いだのです。

今は自動車等を出し入れしたり機能的に異なる使い方もされているようですが、形態が現在にまで残っていることが重要です。 宿泊先の民宿もまさにこの形式でした。

古き良き時代の民家を補強しながら長く使い続けることで,多くの人達にその魅力を継承していくことになります。

続いて林産地である住田町へ。役場庁舎等をご案内頂き,3.11の木造仮設住宅を視察しました。町内の約9割もが森林に覆われ,主に地元の杉や唐松を用いて構成。大屋根は凸レンズ型のトラス梁で無柱空間や大きく張り出した庇となり,ラチスの耐力壁は採光・通風も可能。いずれも町内の加工場で製材・調達可能な材寸で制作されていました。

風徐室など後付けオプションで暮らし方の工夫】が見られる一方で,【空き家か否かは玄関先の雑草の量】で見当がつきます。 どんな高性能で最新の建材や設備よりも 【人が住み、暮らすことで住宅が維持され生きていく】というあらためて当然のことを想起させられました。

木育ファミリーディ&デジタルファブリ―ケーション2019


某企業様からのご依頼で,ファミリーディとう社員のご家族様のイベントに木育をしてほしいということで,学生メンバーらで準備から運営などをプロデュースしました。

お隣の総合機械学科の先生と学生に協力頂いて,レーザーカッターで切り抜きや彫刻を行った木材で木のおもちゃやバードコールのサンプルを制作。

このようなデジタルファブリ―ケーションの技術では曲線の加工がCADデータと連動して容易に可能で,組み立ては手加工も併用するため,学生らの木を使ったものづくりに対する創作意欲も深まります。

イベントでは予め大学の実習の廃材をカットして大まかに磨いて,参加者の皆さんにはサンドペーパー等で仕上げをして頂きました。卵型のバードコールです。

社員みなさんのご家族に楽しんで頂き,学生らも喜んでいました。 これまでの研究室の木育・木工教室ではかなり多彩で盛り上がりました。