8月お盆前から学生は夏休みに入りましたが、
9月の初旬に建築学会関東支部の催しに関する埼玉県本庄市の調査を
研究室の学生担当3名といっしょに行いました。
本庄市は深谷市に隣接していることからも煉瓦造りの建物が見られます。
8月お盆前から学生は夏休みに入りましたが、
9月の初旬に建築学会関東支部の催しに関する埼玉県本庄市の調査を
研究室の学生担当3名といっしょに行いました。
本庄市は深谷市に隣接していることからも煉瓦造りの建物が見られます。
先月末には3年生の研究室配属が決定して、慌ただしく8月を迎えました。
戸田研究室の記念すべき一期生は、3年生10名(男性7名、女性3名)の大所帯となりました。
先ずは多くの学生に希望頂き、感謝しています。
これから約1年半、3年生のメンバー主体で、学内はもとより、
外部の様々な場所での活動を展開していきたいと思います。
梅雨の中休み。ものつくり大学のある埼玉県行田市も涼しくなったり暑くなったりを繰り返すこの頃です。
廊下に面したテラスから実習で制作した小屋や新幹線の高架,青空が眺望できます。
6月下旬から授業も新たに第2クォータとなり,
私の担当する講義の「住宅論」も7月に入り,2回目を終えました。
受講生は主に3年生で現状,約160名の登録があり,出席はおよそ120名程度で,これまでの授業に比べて,大所帯です。
梅雨の真っ只中,本日は3年生を対象にした研究室配属ガイダンスでした。お話を聴いてくれた学生皆さん,ありがとうございました。メモを取りながら熱心に聴いてくれる学生もおり,大変嬉しかったです。
6月も半ば。大学横の田植えも終わり,晴れた日は水面に青空が映り,清々しいです。
1クォータの8回の各授業も終わり,採点・成績付けと2クォータの授業準備などで慌ただしくしています。
関東も梅雨に入り小雨が降る日が増えました。
実習の時間は幸い天候に恵まれ,なんとかここまで作業を実施することができました。
木製外柵の連結作業や格子取付も難航しましたが,いよいよ仕上げの上塗り塗装(オイルスティン)です。
最初に塗装専門の先生から現場で注意事項説明を受けました。
木造基礎および実習Ⅴも7回目の授業で残すところ,あと1回で完成を目指しています。
暑くなり,現場は朝から汗だくで休みながらの根切(地面の穴掘り)と外柵の連結,
格子取付け,塗装下塗りと工程は進んでいます。
担当する2年生の木造系実習の紹介です。
4月から6月上旬までの8回の授業で,例年,学内に木製外柵を制作し連結しています。
学内全ての敷地が木製外柵で囲われるには,かなり時間がかかると思いますが,
現状,下写真のように先輩学生らが制作した木製外柵が学内を囲っています。
今年もこれを制作します。